きなここんにちは!Webデザイナーのきなこです。



こんにちは!印刷物デザイナーのはちです。
「実績や技術が上がってきたから、そろそろ客単価を上げたい…」
「でも客離れが怖いので、昔設定した商品やサービスの価格を上げづらい…」
「一度ついたお客様からのイメージを変えるのは難しい…」
サロンやお店を長く経営されている方で、こんなモヤモヤを抱えていませんか?
もし、今のあなたの「実力」と、お客様が抱いている「イメージ」にズレを感じているなら、それは「リブランディング」のタイミングかもしれません。
この記事では、有名なスターバックスの事例をヒントに、言葉の意味から、小さなサロンや個人事業主が今日からできる「見せ方の変え方」までを分かりやすく解説します。
リブランディングの本当の意味は?リニューアルとは何が違う?



リニューアルとリブランディングは
別の考え方だよ!


「リブランディング」とは戦略の再構築のようなイメージです。
デザインだと、
- 「古くなったロゴを新しくすること」
- 「Webサイトを今風におしゃれに作り直すこと」
だと思われがちですが、これらは「リニューアル」の手段の一つに過ぎません。
リブランディングの本質は、
- 「企業が今の時代に合わせて、ブランドのあり方や戦略を見つめ直すこと」です。
| 項目 | リニューアル | リブランディング |
| 目的 | 見た目を変える | ブランドイメージを「今」に適合させる |
| 対象 | ロゴ、Webサイト、商品パッケージ、店舗デザイン | ブランドの考え方や戦略、ターゲット設定 |
| 具体例 | 昔から使っているロゴを変更する | 戦略やターゲットを整理し、必要に応じてロゴも見直す |
例えば、創業当初は「安さ」や「親しみやすさ」が売りだったとしても、時間が経過して技術も経験も積み上がり、
サービスが高品質になっているなら、創業時に作成したロゴと、現在のお店のイメージが噛み合わなくなるのは当然です。
そこで「現在のお店」に合わせてブランドの見え方や伝え方を整理し、必要に応じてロゴや理念も見直すことが、リブランディングの考え方です。
なぜスターバックスはロゴから「文字」を消したのか?
リブランディングの代表例として紹介されることが多いのが、2011年のスターバックスのロゴ変更です。
スターバックスは創業40周年にあわせてロゴを刷新し、外周にあった「STARBUCKS COFFEE」の表記を外しました。




当時は「名前がないと分かりづらい」という批判もありました。
それでも実行した理由は明確です。
我々は、もはやコーヒーだけの会社ではない
当時のスターバックスは、
- 「紅茶」
- 「フード」
- 「グッズ」
- 「空間体験」
を含めた「ライフスタイルブランド」へ進化しようとしていました。
このロゴ変更は、非コーヒー商品やグローバル展開も含むブランド進化を象徴する動きとして紹介できます。
リブランディングの進め方
リブランディングを闇雲に始めても成功は望めません。
ここでは、リブランディングを成功に導くための4つのステップを詳しく解説します。


STEP1:目的の明確化(=なぜ変えるのか?)
目的設定のポイント
まずは、なぜリブランディングが必要なのか、その「目的」をはっきりさせましょう。
1、現状の課題
「近くに競合店ができて、安さ勝負になってしまっている」
「お客様の層が若すぎて、本当に来てほしい大人世代が来ない」
など
2、目指すゴール
「価格競争から抜け出し、技術で選ばれる店になる」
「客単価をあと2,000円上げて、ゆとりある経営にする」
など
ここがブレていると、どんなにおしゃれなロゴを作っても効果が出ません。
STEP 2:現状分析(=お店の健康診断)
次に、今のお店がどう見られているかを客観的にチェックします。
1、お客様の声を聞く
Googleマップの口コミや、常連様へのアンケートで「当店の良いところ・悪いところ」を集めます。「アットホーム」だと思っていたら、お客様からは「生活感がありすぎる」と思われていた…なんていう気づきがあるかもしれません。
2、競合を見る
ライバル店はどんな打ち出し方をしていますか?彼らがやっていないことで、あなただけができる「強み」を見つけましょう。
STEP 3:デザインへの落とし込み
方向性が決まったら、いよいよ目に見える形(デザイン)を作っていきます。


1、ロゴ・カラー・フォント
「高級感」を出したいのに、ポップな丸文字や原色を使っていませんか?ターゲット層の好む色や雰囲気に合わせて、お店の「制服」を着せ替えるイメージです。
2、統一感を出す
Webサイト、名刺、チラシ、看板。これらがバラバラのデザインだと、お客様は混乱します。「どこで見ても同じ雰囲気」を作ることが信頼に繋がります。
STEP 4:発信
新しい準備ができたら、それを世の中に伝えていきます。
1、まずは身内から(=インナーブランディング)
スタッフがいる場合は、まず彼らに「なぜ変えるのか」を共有しましょう。全員が同じ想いでお客様に接することが大切です。
2、ストーリーを伝える
単に「ロゴが変わりました」と伝えるだけでなく、
「10周年を機に、より技術に特化するためにリニューアルしました」
という背景(ストーリー)をSNSやブログで発信しましょう。その想いに共感が集まります。
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弊社実績
リーフレットやホームページで信頼感UP!
アニマルコミュニケーション事業をされているアンジュ様。
サービス内容がしっかりとご案内ができるようなリーフレットを作成したいとのご相談を頂きサポートを開始しました。
制作・サポート内容
ご依頼当初の問題として、
- インスタグラムの活用のみで何をサービス展開しているかが分かりにくい
- 店舗を構えているわけではないので問い合わせ先も分かりにくい
が挙げられたため、まずは問い合わせ導線を明確にしてカードとリーフレットを作成。
その後、講座展開なども見据えてホームページの制作を行いました。
全て世界観を統一することで「Ange」のブランドイメージも構築。
様々なサービス内容の見える化や問い合わせ導線の設計を行った結果、2024年12月6日発売の女性誌「CREA」への掲載オファーが来るなど活躍の幅も広がっています。


ご依頼いただいた制作物
- リーフレット
- 名刺代わりのショップカード
- ホームページ




実績の詳細はこちら
最初の一手はWebサイトからがおすすめ
「リブランディング=大きな投資」そう思われがちですが、実は最初から大規模な投資は不要です。
Webサイトは、ブランドの見え方や伝え方を整えやすい重要な接点です。ただし費用対効果は、流入数・導線・サービス内容・運用状況によって変わります。
・商品やサービスの価格を見直したいが、どう伝えればいいかわからない
・競合との差別化ができず、価格競争に巻き込まれている
・ブランドイメージと実際の提供価値にズレを感じている
・Webサイトが古くなり、今の事業内容と合っていない
もし一つでも当てはまる方は、LINEでの無料相談も受け付けていますので、
ぜひお気軽にお問い合わせいただければ、個別にアドバイスさせていただきます。


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参考サイト
https://www.ama.org/topics/branding/
https://about.instagram.com/blog/announcements/instagram-ranking-explained







