【保存される投稿の作り方】ペット事業者さんのためのインスタ運用のコツ!

トリミングサロンさん、動物病院さん、ドッグトレーナーさんなど、ペット事業を頑張っている皆さん!
インスタ投稿、こんな風に感じていませんか?
「いいねはつくけど、保存が増えない…」
「もっと見返してもらえる投稿にしたい!」
「どうやったら“役に立った!”って思ってもらえるの?」
今回はそんな方のために、保存されやすいインスタ投稿のコツを、噛み砕いて解説します!
目次
そもそも“保存”ってどういう意味?
インスタの「保存」は、ユーザーが“あとで見返したい!”と思ったときに押すボタンです。
つまり「保存される=価値ある情報」ってこと。
しかも、保存はインスタのアルゴリズム的にも超重要!
保存数が多いと、「この投稿は有益だな」とインスタが判断して、発見タブやフォロワーのフィードに載りやすくなるんです!
保存率をアップさせるには?5つのコツ
① 【ノウハウ系】は鉄板!
- 例:「うちの子にぴったりなトリミング頻度の見極め方」
- 例:「おうちでできる犬の歯みがきステップ3」
「おっ、これ使える!」って思ってもらえる情報は、あとで見返したくなるので保存されやすいです。
② チェックリスト系は保存されやすい
- 例:「初めてトリミングに行く前に準備したい持ち物リスト」
- 例:「動物病院に連れていく前のチェックポイント5つ」
「確認に使える投稿」は、まさに“保存向き”。
リスト化・箇条書きにすると、読みやすさもUP!
③ ビフォーアフター・比較投稿は人気
- 例:「カット前/後でこんなに変わる!」
- 例:「子犬と成犬、しつけで意識する違い」
写真での変化や違いがあると、見ていて楽しい+参考になるので、保存したくなります!
④ 見た目も大事!デザインは「見返したくなる工夫」を
- 文字は大きめ、色はシンプルに
- 表紙にタイトルをしっかり入れる(例:「○○リスト」「保存版」など)
- スライド投稿にして情報を小分けに
「パッと見てわかりやすい」は、保存率を大きく左右します!
⑤ キャプションで「保存してね」って誘導しよう
投稿文にちょっと書くだけで効果あり!
- 「あとで見返したい人は保存してね」
- 「保存しておけば、必要なときすぐ見れますよ〜」
言葉にすることで、“あ、保存しとこ”ってアクションを促せます。
投稿ネタに困ったら?保存率UPしやすいテーマ例
- 「○○の選び方(フード、首輪、サロン etc)」
- 「トラブル対処法(吐いたとき、夜泣き etc)」
- 「季節のケア(夏バテ対策、冬の乾燥ケア)」
- 「オーナーさんの“あるある悩み”へのアドバイス」
「今すぐじゃないけど、また必要になるかも」って内容が◎!
保存=“信頼”の証!
保存してもらえる投稿は、フォロワーさんとの信頼関係をつくる第一歩。
「このアカウント、役立つからフォローしよう」→「この人に相談してみよう」→「このお店にお願いしたい!」という流れにつながっていきます。
焦らず、でもコツコツ、保存される投稿=価値のある発信を積み重ねていきましょう!