Googleビジネスプロフィールの管理画面の開き方|ログインできない・スタッフに任せるときの手順

Googleビジネスプロフィールの管理画面の開き方|ログインできない・スタッフに任せるときの手順
きなこ

こんにちは!Webデザイナーのきなこです。

はち

こんにちは!印刷物デザイナーのはちです。

来週の臨時休業を、Googleマップにも出しておきたい…。
でも、開業のときに作ってもらったペットサロンの地図情報は、どこから直せばいいのか分からない…。
登録してくれた人に、今さら聞くのも気まずい…。

そんなふうに、編集画面の前で手が止まったことはありませんか?でも、わからなくても心配ありません。

Googleはこの数年で、お店の情報を直す入り口を何度か変えています。以前のやり方を覚えている方ほど、今の画面で迷いやすくなっています。

今は、お店の情報を登録したGoogleアカウントでログインして、Google検索かGoogleマップから開きます。入り口さえ分かれば、営業時間の変更は数分で終わります。

この記事でわかる3つのこと
  1. パソコンとスマホ、それぞれで管理画面を開くまでのクリック順
  2. ログインしても自分の店が出ない・編集できないときに確かめる順番
  3. パスワードを渡さずに、スタッフや制作会社を「管理者」として追加する方法

※画面の名前と手順は、2026年10月20日時点のGoogle ビジネス プロフィール ヘルプの案内をもとにしています。ボタンの名前や位置は更新で変わることがあるので、実際の画面と違うときは名前の近い項目を探してみてください。

目次

Googleビジネスプロフィールの管理画面の開き方|ログインから3つの入り口

きなこ

専用のアプリはいらないよ!いつものGoogle検索かマップから開けるんだ。

Googleビジネスプロフィールの管理画面(編集画面)とは、Googleマップや検索に出るお店の情報を直すための画面のことです。

パソコンのGoogle検索で店名を検索すると出る、ビジネスプロフィールの管理パネル。1は検索窓、2はプロフィールを編集ボタン
①「店名+市区町村名」で検索すると、お店の管理パネルが出ます。②「プロフィールを編集」から直します(画面は例です)

開き方は、お店の情報にひもづいたGoogleアカウントでログインし、Google検索かGoogleマップアプリから開く形です。営業時間・写真・電話番号といったお店の情報を直す場所は、すべてここです。

以前よく使われていた「Googleビジネスプロフィール マネージャ」(business.google.com)は、複数のお店をまとめて管理したい人向けです。1店舗のサロンなら、検索かマップから開けばOKです。

入り口は全部で3つ。場面に合わせて使い分けてください。

比べるポイントパソコンのGoogle検索スマホのGoogleマップアプリbusiness.google.com
向いている場面写真をまとめて入れ替えるなど、落ち着いて直したいとき施術の合間に、営業時間や臨時休業をさっと直したいとき複数のお店を持っているとき、ユーザーの追加など設定を触るとき
最初に押す場所店名で検索して出てくる[プロフィールを編集]画面右下の[ビジネス]business.google.com を開き、管理しているお店のプロフィールを選ぶ
気をつけること右上のアカウントが、お店の情報を登録したものか右上のアイコンのアカウントが合っているかもともとは複数のお店をまとめて管理するための入り口

パソコンでログインして開く手順

パソコンでのログイン方法は、ふだんGmailを開くときと同じです。違うのは、お店の情報を登録したアカウントを選ぶところだけです。

登録したGoogleアカウントでログインし、店名と市区町村名で検索してプロフィールを編集する流れ
  1. ブラウザでGoogleを開き、お店の情報を登録したGoogleアカウントでログインします
  2. アカウントを複数持っている場合は、右上のプロフィール画像(またはイニシャル)を押して、使うアカウントに切り替えます
  3. 検索窓に「店名+市区町村名」を入れて検索します
  4. 自分のお店の情報欄に出てくる「プロフィールを編集」を押します
  5. 直したい項目を変えて、「保存」を押します

4番目のボタンが見つからないときは、ログインしているアカウントが違う可能性があります。確かめ方は、このあとの「編集できないときの確認順」で順番にお話しします。

スマホのGoogleマップアプリで開く手順

施術の合間に直すなら、スマホのマップアプリのほうが早いです。

Googleマップアプリの画面。右上のアカウントアイコン、右下のビジネスタブ、プロフィールを編集ボタンを赤枠で囲んでいる
Googleマップアプリでは、右上のアイコンでアカウントを確かめ(②)、右下の「ビジネス」(③)→「プロフィールを編集」(④)の順に押します(画面は例です)
  1. Googleマップアプリを開きます
  2. 右上の丸いアイコンを押して、お店の情報を登録したアカウントになっているか確かめます
  3. 画面右下の「ビジネス」をタップします
  4. 「プロフィールを編集」をタップします
  5. 直し終わったら「保存」をタップします

「ビジネス」が出てこない場合も、まずはアカウントの切り替えを試してください。使える機能は、検索・マップ・スマホの種類によって少しずつ違うと案内されています。

管理画面で「編集」できる場所の早見表|営業時間・写真・電話番号

きなこ

直したいことが決まっていれば、押す場所はほとんど「プロフィールを編集」から始まるよ!

管理画面を開いたら、あとは直したいことに合わせて押す場所を選ぶだけです。サロンでよく直す項目を、早見表にまとめました。

やりたいこと押す場所ひとこと
ふだんの営業時間を変える[プロフィールを編集]の営業時間の項目定休日の変更もここで直します
臨時休業・年末年始の時間を入れる[プロフィールを編集]の特別営業時間その日だけの時間を入れられます。ふだんの営業時間は変わりません
電話番号・ホームページのURLを直す[プロフィールを編集]の電話番号・ウェブサイトの項目予約ページのURLに変えるのもここです
写真を足す・入れ替えるお店の情報欄の写真の追加ボタンカット後の写真を足すと、お店の雰囲気が伝わります
クチコミに返信するお店の情報欄のクチコミの項目オーナーでも管理者でも返信できます
見られた回数などの数字を見るお店の情報欄のパフォーマンスまずは場所だけ覚えておけば大丈夫です

写真の選び方や、投稿・クチコミ返信の書き方は、9月15日公開の登録方法の記事でくわしく紹介しています。

編集して保存すると、内容はGoogleの審査に回ります。審査は通常最長10分ほどですが、場合によっては最長30日ほどかかることもあります。

保存したあとに出る「承認済み」「保留中」「不承認」の表示で、今どの段階かを確かめられます。すぐに反映されなくても、失敗したわけではありません。

Googleビジネスプロフィールを編集できない・ログインしても店が出ないときの確認順

はち

ログインはできたのに、「プロフィールを編集」がどこにもない…。

きなこ

最初に見るのはアカウントだよ!登録したときと同じアカウントかどうか、順番に確かめようね。

最初に疑うのは、登録したときとは別のGoogleアカウントでログインしていないかです。お店の情報を直すには、その情報にひもづいたアカウントでログインしている必要があります。

症状ごとに、考えられる原因と次にやることをまとめました。上から順に確かめてください。

症状考えられる原因次にやること
Googleアカウントにログインできない(パスワードを忘れた)お店の情報ではなくGoogleアカウント側の問題Googleアカウントの復元ページで本人確認を進める
自分の店は出るが[プロフィールを編集]が出ないお店の情報にひもづいていないアカウントでログインしている右上のアイコンから、心当たりのあるアカウントに切り替える
オーナー確認をすすめる案内が出るまだオーナー確認が済んでいない。済んでいないと直せる項目が限られるオーナー確認を済ませる(下の関連記事)
「他のユーザーが管理している可能性があります」と出る別の人のアカウントで登録・オーナー確認されている登録した人に追加してもらう。連絡が取れなければアクセス権限をリクエストする
編集したのに地図の表示が変わらない審査中(保留中)か、不承認になっている編集のステータスを確かめる。不承認なら内容を見直す
プロフィールが停止されたと表示されるGoogleのガイドラインに沿っていないと判断された再審査請求ツールから再審査を申し込む(送信できるのは1回のみ)

オーナー確認がまだの方は、確認のしかたを次の記事に手順つきでまとめています。

まず確かめる「どのGoogleアカウントで登録したか」

ひとり〜数名で運営しているサロンでは、「誰が登録したか」によって、つまずく場所がほぼ決まります。自分のお店がどれに当てはまるか、表で確かめてみてください。

登録したのは誰?起きやすいこと次の一手
自分で登録した個人用のGmailと、お店用に作ったアカウントを取り違えている持っているアカウントを1つずつ切り替えて、[プロフィールを編集]が出るものを探す
開業時に制作会社・知人が登録した相手のアカウントにひもづいたままで、自分のアカウントには権限がない登録した人に連絡し、自分のアカウントをオーナーとして追加してもらう
前のスタッフが自分のアカウントで登録したスタッフが辞めたあと、誰も管理画面に入れなくなる連絡が取れれば追加をお願いする。取れなければアクセス権限をリクエストする

登録してくれた人に連絡するのは、気が引けるかもしれません。でも、地図に載っているのはあなたのお店の情報です。「自分でも直せるようにしたいので、追加をお願いできますか」と伝えるのは、失礼なことではありません。

登録した人と連絡が取れないときは「アクセス権限をリクエスト」

前のスタッフや制作会社と連絡がつかない場合は、Googleに用意されている「アクセス権限をリクエスト」を使います。

business.google.com/addを開いたときの画面。ビジネス名の入力欄を赤枠で囲んでいる
business.google.com/add を開いたら、赤枠の「ビジネス名」にお店の名前を入れ、出てきた候補から自分のお店を選びます
  1. 自分のGoogleアカウントでログインしたまま、business.google.com/add を開きます
  2. お店の名前と住所を入れます
  3. 出てきた一覧から自分のお店を選びます
  4. 「他のユーザーが管理している可能性があります」という表示が出たら、「アクセス権限をリクエスト」を選びます
  5. フォームに必要なことを書いて、「送信」を選びます

リクエストすると、今のオーナーにメールが届きます。オーナーは3日以内に返信するよう求められていて、返信がないときは、自分で申請できる場合があります。

申請は、いつでもできるわけではありません
3日たっても返信がない場合の申請は、常にできるとは限らないと案内されています。連絡先が少しでも分かるなら、先に登録した人へ直接お願いするほうが確実です。

スタッフや制作会社に任せるときは「管理者追加」|パスワードは渡さない

はち

制作会社にお願いするなら、パスワードを教えちゃうのがいちばん早いかな?

きなこ

パスワードは渡さなくていいよ!相手のアカウントを「管理者」として追加すれば任せられるんだ。

更新を人に頼むときは、お店のアカウントのパスワードを教えるのではなく、相手のGoogleアカウントを「管理者」として追加します。

パスワードを渡すとGmailも見える一方、管理者追加なら相手自身のアカウントで操作できる比較

パスワードを渡さないほうがいい理由は、次のとおりです。

  • パスワードを渡すと、同じアカウントのGmailや予約の連絡まで相手から見える状態になる
  • 管理者として追加した人は、辞めたときや契約が終わったときに一覧から外すだけで済む
  • 外した人が書いたクチコミへの返信や投稿は、そのまま残る

オーナーと管理者でできることの違い(権限付与の考え方)

権限を付けるときに選べるのは、主に「オーナー」と「管理者」の2つです。

オーナーと管理者とは
オーナーは、お店の情報をすべて管理できる立場です。人を追加したり外したりもできます。
管理者は、オーナーとほぼ同じことができますが、人の追加・削除とプロフィールの削除だけはできません。

できることオーナー管理者
営業時間・住所・電話番号の編集○○
写真の追加・投稿の作成○○
クチコミへの返信○○
ユーザーの追加と削除○×
ビジネスプロフィールの削除○×

オーナーは複数人にできますが、「メインのオーナー」になれるのは1人だけです。

ひとり〜数名で運営しているサロンなら、次の持ち方にしておくと、人が入れ替わっても困りません。

  1. メインのオーナーは、店主本人のアカウントにする
  2. スタッフや制作会社は管理者で追加する
  3. 辞めた人・契約が終わった会社は、その日のうちに一覧から外す

管理者を追加する手順

ユーザーの追加は、オーナーのアカウントで行います。手順は公式ヘルプの案内どおり、business.google.com から進むのが分かりやすいです。

オーナーがユーザーとアクセス権からメールアドレスを入力し、管理者として招待して相手が承諾する流れ
  1. オーナーのアカウントでログインし、business.google.com からお店のビジネスプロフィールを開きます
  2. 「その他」のアイコン(縦に3つ並んだ点)を押します
  3. 「ビジネス プロフィールの設定」を選びます
  4. 「ユーザーとアクセス権」を選びます
  5. 左上の追加のアイコンを押します
  6. 任せたい人のメールアドレスを入れます
  7. 「アクセス」で「管理者」を選びます
  8. 「招待」を押します

相手が招待を承諾すると、その人はすぐにお店の情報を直せるようになります。招待したオーナーにも、承諾の知らせがメールで届く仕組みです。追加されてから7日間ほどは、人の削除など一部の操作ができないことがあります。

地図の運用(MEO対策)を外に頼むときの費用の目安は、次の記事を参考にしてください。

今日やることは1つだけ|[ユーザーとアクセス権]の一覧で名前を確かめる

はち

一覧に知らない名前があったらどうしよう…。

きなこ

消す前に、登録してくれた人に誰なのか聞けば大丈夫!まずは見るだけでOKだよ。

今日やることは、ユーザーの一覧を見るだけ
管理画面の「ビジネス プロフィールの設定」から「ユーザーとアクセス権」を開き、メインのオーナーが自分のアカウントか、辞めた人や知らない名前が残っていないかを確かめます。

一覧を見て気になる名前があっても、すぐに外さなくて大丈夫です。誰の名前なのかが分かってから、外すかどうかを決めればOKです。

オーナーを変えたいとき(メインのオーナーの譲渡)

制作会社や前のスタッフがメインのオーナーのままになっている場合は、オーナーを変えてもらう必要があります。譲渡には、次の条件があります。

  • 譲渡できるのは、今のメインのオーナーだけ
  • プロフィールに、ほかのオーナーか管理者が1人以上いる必要がある
  • 新しく追加された人には、追加から7日間は譲渡できない

などです。つまり、まず自分のアカウントを追加してもらい、7日たってからメインのオーナーを譲ってもらう流れになります。今のメインのオーナーが行う操作は、次のとおりです。

自分のアカウントを追加して7日間待ち、今のメインのオーナーから権限を譲渡してもらう流れ
  1. 「その他」のアイコンから「ビジネス プロフィールの設定」を選びます
  2. 「ユーザーとアクセス権」を選びます
  3. 新しくメインのオーナーにする人を選びます
  4. 「アクセス」の横にある編集のアイコンを押します
  5. 「メインのオーナー」を選び、「保存」を押します

お願いするときは、この手順をそのまま相手に送ると話が早く進みます。

まとめ

管理画面で迷ったときの3つの確認
1、お店の情報を登録したアカウントでログインし、Google検索かマップから開く
2、開けないときは、まずログインしているアカウントを確かめる
3、人に任せるときは、パスワードを渡さず管理者として追加する
今日やることは、ユーザーの一覧で名前を確かめること

アカウントの整理や、地図からホームページ・予約ページへのつなぎ方を、施術の合間にひとりで進めるのは大変ですよね。でも、ひとりで抱えなくて大丈夫です。ペットリエでは、地図の情報からホームページ、予約の入り口までを一緒に見直すお手伝いをしています。

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次のブログでまたお会いしましょう!

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