【保存版】ペットサロンのチラシの作り方|載せる内容・デザイン・配り方まで解説

【保存版】ペットサロンのチラシの作り方|載せる内容・デザイン・配り方まで解説
きなこ

こんにちは!Webデザイナーのきなこです。

はち

こんにちは!印刷物デザイナーのはちです。

自己流でチラシを作って配ってみたけれど、問い合わせが来ない…。

そんな経験はありませんか?時間をかけて写真を選び、料金表を作り、印刷まで済ませたのに反応がないと、「自分にはセンスがないのかも」と落ち込んでしまいますよね。

実は、チラシで反響が出ない理由の多くは、デザインのセンスではなく、載せる情報の順番と配る場所の選び方にあります。この記事では、ペットサロンのチラシで、

  1. 何を載せるべきか
  2. 手に取ってもらえるデザインの決め方
  3. 反響につながる配り方

の3つを、手順に沿って解説します。読み終える頃には、まず何から手をつければいいかがはっきりします。

目次

ペットサロンのチラシは「まず何を載せるか」で9割決まる

はち

「全部伝えなきゃ」って思って、チラシが文字だらけになっちゃったことがある…

きなこ

大事なのは「全部載せる」じゃなくて「一番伝えたいことを一番目立たせる」ことなんだ。

情報を詰め込みすぎると読まれない理由

チラシを自作するとき、多くのオーナーさんが「あれもこれも伝えたい」という気持ちから、

  • メニュー
  • 料金
  • こだわり
  • スタッフ紹介
  • 地図
  • 特典

と情報を詰め込んでしまいがちです。ですが、チラシを受け取った人が最初に目を通す時間は数秒といわれています。情報量が多いほど、どこを見ればいいか分からず、結局読まれずに終わってしまうのです。

載せるべき情報の優先順位

情報を絞り込むときは、次の順番で優先度をつけると迷いません。

ペットサロンのチラシに載せる情報を、サロン名・業種、一番の強み、メニュー・料金、アクセス・営業時間・連絡先、特典の順に示した優先順位図。
優先順位の目安

1. サロン名・業種(何のお店か一瞬で分かること)
2. 一番の強み(他店との違いを1つだけ)
3. メニューと料金(代表的な1〜2メニューに絞る。全メニューを載せない)
4. アクセス・営業時間・連絡先(迷わずたどり着ける情報)
5. 特典(初回割引や来店特典など、行動を後押しする一言)

この順番で優先度をつけると、紙面の中で一番大きく扱うべきものが自然に決まります。逆に、料金表をびっしり載せたり、こだわりの文章を長々と書いたりするのは、優先順位が低い情報を目立たせてしまっている状態です。

自店の強みを1つに絞る勇気が大事

情報を整理する前に、まず紙とペンを用意して「うちのサロンの強みを1つだけ」書き出してみてください。

  • 送迎あり
  • 大型犬OK
  • アレルギー対応シャンプー

など、なんでも構いません。「たくさんあるのが強み」という方は要注意です。結局チラシに詰め込みすぎる流れに戻ってしまいます。まず1つに絞る勇気も大事です。

手に取ってもらえるデザインの決め方

情報の優先順位が決まったら、次はデザインです。デザインというと難しく感じるかもしれませんが、ペットサロンのチラシで押さえるべきポイントは3つだけです。

ペットサロンのチラシデザインで押さえる、ロゴやショップカードを軸にしたブランド色1〜2色、自店の施術風景・来店ペットの写真、強みを上部へ配置するという3つのポイント。

1、配色はブランドカラー1〜2色に絞る

チラシに使う色は、サロンのロゴやショップカードで使っている色を軸に、1〜2色までに絞りましょう。色数が多いチラシは賑やかに見える一方で、統一感がなく安っぽい印象になりがちです

すでに名刺やショップカードがある場合は、そこで使っている色をそのまま使うのが一番簡単で失敗がありません。

チラシ・名刺・ショップカードなど、複数の販促物で同じ色や書体を使うことを「デザインの統一感」と呼びます。統一感がなぜ売上に関わるのかは以下の関連記事でも紹介しています。

2、写真・イラストの選び方

ペットサロンのチラシで信頼感を伝える一番の近道は、実際の施術風景や来店したペットの写真です。フリー素材のイラストも使えますが、できる限り

  • 施術中の様子
  • トリミング後の嬉しそうな表情

など、自店のリアルな写真を使うことをおすすめします。

3、キャッチコピーの置き方

一番伝えたい強みは、紙面の右上または中央上部など、最初に目が行く位置に大きく配置します。

文字数は短いほど伝わりやすく、「〇〇なら△△サロンへ」のように、誰に向けた言葉かが一目で分かる形にすると効果的です

配り方で反響が変わる|ポスティング・手渡し・設置の使い分け

どれだけ良いチラシができても、配り方が合っていなければ届きません。ここでは、日常的な新規・リピート集客のための配布方法を3つ紹介します。

チラシの配布方法を、ポスティング、手渡し、近隣店舗への設置の3方向に分けて示した図。

1、ポスティングの範囲の決め方

ポスティングは、店舗から半径1〜2km程度の「実際に通える範囲」に絞るのが基本です。範囲を広げすぎると、来店できない層にまで配ることになり、コストばかりかかってしまいます。

また、マンションなどの集合住宅では、共用部分への立ち入りが管理規約で制限されている場合があります。過去には、マンション共用部に無断で立ち入ってチラシを投函した行為が住居侵入罪にあたると判断された判例もあるため、「投函お断り」の掲示がある建物や管理組合の許可が必要な建物には配布しないよう注意しましょう。

はち

ポスティングって、どこにでも配っていいわけじゃないんだ…

きなこ

うん。掲示板や郵便受けに「お断り」の表示がないか、配る前に確認する癖をつけておくと安心だよ。

2、手渡しが効果的なタイミング

手渡しは、ポスティングよりも一枚あたりの反応が期待しやすい配り方です。

施術後に「よろしければお友達にどうぞ」と数枚渡したり、地域のペットイベントやマルシェで声をかけながら渡すなど、すでに接点がある相手に渡せるタイミングを見つけましょう。

3、店内・近隣店舗への設置協力の頼み方

  • 動物病院
  • ペットショップ
  • ドッグカフェ

など、近隣の関連店舗にチラシ設置をお願いするのも有効です。依頼するときは、「こちらにも御店のチラシを置かせていただけますか」と相互設置を提案すると、断られにくく、良い関係も築けます

自分で作るか、プロに頼むか|判断の目安

はち

自分で作るのとお願いするのって悩むよね…

きなこ

迷ったら、まず自分で1回作ってみるのもおすすめ。あまりに時間や労力がかかってしまうなら依頼してもいいよね。

自作でも十分なケース・プロに頼んだ方がいいケース

「載せる情報を絞れて、無料デザインツールの操作にも抵抗がない」という場合は、まず自作で試してみるのも一つの方法です。一方で、

情報を絞れてツール操作に抵抗がなければ自作、配色や配置で迷う、または販促物の統一感を出したい場合はプロ依頼が向くことを示した比較図。
  • 配色や配置で毎回悩んでしまう
  • ロゴやショップカードとの統一感を出したい

という場合は、プロに依頼した方が結果的に時間コストも抑えられることがあります

外注する場合の料金感を知りたい方へ

外注を検討する場合、依頼先によって料金の幅が大きく、相場感がつかみにくいという声もよく聞きます。デザイン料金の目安や依頼時のポイントは、以下の関連記事を参考にしてください。

まとめ|今日から始める最初の一歩

ペットサロンのチラシ作りは、

1、載せる情報の優先順位を決める
2、配色・写真・キャッチコピーで手に取ってもらえるデザインにする
3、自店の商圏に合った配り方を選ぶ、

この3本柱で考えると迷いません。

まずは今日、紙に「自店の強みを1つ」書き出すところから始めてみてください。それだけで、チラシに詰め込みすぎていた情報が驚くほど整理されるはずです。

情報整理やデザインを自分だけで進めるのが不安なときは、ひとりで抱えなくて大丈夫です。ペットリエでは、載せる情報の優先順位づけから配色・配布計画まで、一緒に整理しながらチラシ・リーフレット制作をお手伝いしています。

mofumofu oteate様

INUHAMI様

hinatatime dog様

ペットリエ


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参考・参照URL

Webデザイナー きなこ

次のブログでまたお会いしましょう!

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